top of page

M-1 高山

2006/01/02 播州赤穂サイクリングガイド 作成
2009/02/22 実走
コース概要   
          赤穂ー塩屋ー高山(299m)
距離     往復10kmくらいかなぁ?
駅の北側、山肌に「赤」の字が目立つ。これが高山。
 播州赤穂駅から駅前の国道250号線を西へ。1kmほどで道なりに右に大きく曲がり、JR赤穂線をくぐります。
 JR赤穂線を過ぎ、二つ目の信号「塩屋東」を右折します。
 数100mで塩屋川を渡ります。ここの交差点は少々判りづらいですが、川に沿って山を目指します。「赤穂高山観光牧場」の標識にしたがって進みます。(「赤穂高山観光牧場」は現在名前が「プライベート ガーデン Country Wind」と変わっています。標識については申し訳ありませんが現状を確認しておりません。)

 上り始めるとすぐに右手にゴルフ練習場です。これを過ぎるとすぐに左にヘアピンカーブです。そのあとすぐに判りづらい交差点があります。ここを右折します。
少々判りづらい交差点。上に見えるガードレールの方へ右折する。
左に進むと「観光みかん園」
 右折すると激坂です。距離は短いですが急勾配です。舗装されているのが救いです。
 激坂を上ると、右手に「高山霊園」「ピクニック公園」です。これを右手に見て、道路は再度左へ。すぐに左に「赤穂高山観光牧場」の入口です。ここを過ぎると、道路は右に折り返します。折り返すと、ここから道路は未舗装になります。
 路面は少し砂利が浮いていますが、勾配がないので走れます。次第に右手に赤穂の町が広がります。
 しばらく行くと、路面が簡易舗装に変わりますが、ほんの数10mです。その先は、先ほどまでより砂利が多く、走りづらくなります。再度、未舗装になるとすぐに右手に分岐があります。右手へ入ると「高山防火帯」です。
防火帯入口。以前は立入禁止のフェンスがあったが、無くなっていた。
 そのまま、左へ進み高山頂上を目指しましょう。

 今度は左手に赤穂の町が(あ、当たり前か)。

 疲れた脚に鞭打って頑張りましょう。
 右手前方にテレビ電波塔が見えたら頂上はすぐ。最後の右へのカーブを折り返せば、ほんの少しで頂上。
 電波塔のすぐ先、右手の岩へ行くと、眼下に千種川の三角州に広がる赤穂の町が見えます。
 天気が良ければ瀬戸内海はもちろん、小豆島、運が良ければ四国まで見えますが、実走の際はガスがかかって町の写真もはっきりとは撮れませんでした(再度、写真を撮りに‥‥)。

 下りは同じコースを下ります。以前は       へ進むこともできましたが、7.8年振りに走ったら、雨で傷んでいた路面(正しくは防火帯で路面ではない)がさらに傷んで、楽しめるコースではありませんでした。
bottom of page