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B1-4 鞍居・テクノ

2017/07/06 更新
2022/08/23 実走

コース概要

赤穂ー有年ー上郡ー鞍居ー播磨科学公園都市(テクノ)ー相生市矢野町ー若狹野ー有年ー赤穂

 千種川沿いに有年へ。竹万の坂を越えて上郡へ。
 竹万の坂を下りて道なりに行きます。最新のショッピングモールの前を通り過ぎ、さらに真っ直ぐ進みます。道路は左に折れますが、細い道路が千種川に沿って延びていますから、右手の道路に入ります。

 上郡橋のたもとを右折し千種川を渡り、そのまま直進します。
 鞍居川に沿って進み、野桑を経て鞍居へ向かいます。最後の集落は金出地(かなじ)です。目の前に坂が見えます。
 ここからは一気の上りです。ぐいぐい上がって短いトンネルを抜けたら、広い道路との交差点に出ます。ここが播磨科学公園都市(通称テクノ)の中心部です。

 この「テクノ中央」の信号を右折します。まだしばらく上りが続きます。やがてトンネルに。三濃山トンネルです。トンネルを抜けると相生市、急な下りが始まります。
 最初の集落が能下です。森を経て瓜生。二木の信号を直進し、「下田」の信号を右折し若狹野へ向かいます。あとは
矢野川中学校の手前を右折し、椿峠コース同様矢野川沿いの裏道を有年まで。
 有年から赤穂まではを周世坂コースをとってもよし、千種川左岸または右岸をとるのも残った体力次第です。

 最高地点は三濃山トンネルの約280m。テクノへの一気の上りが全てというコースです。


 播磨科学公園都市(通称テクノ)へ上がるには東西南北の4つのルートがメインになります。東(新宮)から、西(上郡)から、南(相生・矢野)から、北(三日月)からになります。勾配の一番きついのは南(相生・矢野)からの上りになります。是非、そちらからもチャレンジしてください。
(上郡駅ー播磨科学公園都市ー若狭野)
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