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B1-6 千種川遡行 2

2023/11/08 更新
2023/10/15 実走

コース概要    有年ー上郡ー苔縄ー赤松ー久崎

   距離    約19km

   
 赤穂市有年の国道2号と国道373号の分岐が起点です。

 国道373号を北へ少し走り、最初の信号を左折します。「有年考古館」の案内標識に従い有年考古館を目指します。
 
 有年考古館の先の山田橋で千種川を渡り右岸へ。橋を渡り右折し、川を右手に見て走ります。
​ すぐに写真のような堰が現れます。左の安室川が千種川に合流する堰です。
​ 写真の流路の上にある通路は幅1mないくらいなので、通行には細心の注意が必要です。通行の是非は自己責任でお願いします。また、降雨のあとには水量が増し、広い堰の上にも水が流れます。ご注意を。
​ 堰の上流には桑畑が、そして左に安室川、右に千種川が流れる背割り堤が続きます。
P4110009.JPG
「上郡あゆみ橋」のたもとで県道5号を横断し、そのまま直進します。
​ すぐにJR山陽本線に突き当たるので、そこを左折、すぐに細い道路を右折しJRの線路を潜ります。
 JRの線路をくぐり1km余りで右手に「千種川漁業組合」の事務所を過ぎ、智頭急行の高架の手前で右手に分岐です。そこを右折します。さらに1kmほどで苔縄。
P3150010.JPG
苔縄の筆塚
​なかなか珍しい形の物です
 柏野橋のたもとを左折し、さらに右岸を走ります。
 少し走ると赤松橋で千種川を渡り左岸へ。ここからは国道373号を走ります。国道なのでさきほどまでの道よりは車の通行量が多いので注意が必要です。
 6kmほど走ると上月町久崎です。このコースガイドはここまで。ここで千種川は本流と佐用川が合流します。
 
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