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A-2 千種川遡行 1

2023/11/07 更新
2020/04/11 実走
コース   千種川河口(左岸、尾崎、唐船ビーチ)ー尾崎ー坂越・高谷ー高野ー周世ー富原ー有年橋東詰

 千種川左岸河口・唐船ビーチをスタートします。
​河口にある唐船山からの眺め
​唐船山は標高19m。兵庫県で一番標高の低い山です。
 左手に川面を見ながら走ります。
 河口から海浜大橋、新赤穂大橋、赤穂大橋と橋が三本続きます。橋のタもとで道路を横断しますが、最初の海浜大橋は片側2車線なので左右の確認をしっかりと。
 赤穂大橋東詰から山沿いの道をそのまま進みます。
 尾崎トンネルの先で広い道路に出ます。
 坂越橋、新坂越橋を過ぎ、さらに左岸を遡ります。
 赤穂線をくぐり、さらに土手の上を行きます。
 上高谷を過ぎると、道は林の中へ。山陽道をくぐり、しばらく行くと周世に出ます。
 最初の分岐を左にとって周世橋へ。周世橋周辺は新幹線の撮影スポットです。
 周世橋のたもとを右へ、そしてすぐにまた左へ進み、川沿いを走ります。
 周世から富原までは木陰の快適コースです。初夏から夏の陽射しの強い季節にはお勧めのコースです。この道は旧赤穂鉄道の軌道跡です。
pcga0203.JPG
旧赤穂鉄道廃線跡
​緑のトンネルと緩いカーブの廃線跡ならではの道です。
 国道2号がこのコースのゴールです。
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