top of page

C-9 加西市、五百羅漢、古法華、一乗寺

2023/11/12 更新
2008/06/01 実走

コース概要 

いこいの村はりまー玉丘古墳群ー五百羅漢ー古法華ー 一乗寺ー鶉野飛行場跡ーいこいの村

 

距離     40km強

 「いこいの村はりま」に車を置きます。
 「いこいの村はりま」のすぐ南の県道24号線を西へ向かいます。すぐに左手に玉丘古墳群があります。車はここの駐車場に置くことも可能です。

 県道24号線に戻り、さらに西へ向かいます。「横尾」の交差点を右折します(この辺り「五百羅漢」の標識に従い走ります)。数百mで「古坂」の交差点を左折します。
 中国自動車道に沿い走り、北条幼稚園の先を左折すると、すぐに五百羅漢です。
pcgc0902.JPG
五百羅漢
 五百羅漢の前の道路をそのまま南へ向かい、中学校と小学校の間の狭い道路を進みます。神社の横を抜け、道路に突き当たり、右折します。すぐに広い道路(県道23号線)に出て左折します。300m程で「笠屋」の信号を右折し県道117号線に進みます。
 さらに2kmほど走り、左折し県道372号線に入ります(この辺り地図をしっかり読んで正しいルートを選びましょう。読図力を高めるには絶好のコースです)。2kmほど走り「福住東町」の交差点(信号無し)で県道は右に折れますが、ここを直進します。道なりに走ると県道81号線に突き当たり、左折します。
 2kmほどで左手に善防池があり、すぐに右手に分岐があり「古法華自然公園」を目指します。
 500mほど行くと左手に駐車場があり、駐車場を過ぎると一気に道路は急勾配になります。迷わず自転車を押しましょう。
 急勾配ですが短い坂です。すぐにハイキングコースの吊り橋をくぐると頂上です。
 数百m下ると右手に駐車場で、その左手少し上がった所が古法華、日本最古の石仏といわれる石仏は現在収蔵庫に納められ、残念ながら見ることができません。
 駐車場から川沿いに古法華自然公園を下ります。広い道路(県道372号線)に出て左折します。2kmほどで国道372号線と交差しますが、そのまま直進します。
 緩やかな坂を上り、少し下ると左手に分岐があり、県道717号線へ左折します。緩やかな坂を1kmほど上ると左手に法華山一乗寺があります。
pcgc0907.JPG
一乗寺 三重塔
 一乗寺からさらに少し上ったところが峠です。峠を下り(なぜか道路は県道206号線と名前を変えています)国道372号線に突き当たります。
 「三口西」の交差点を右折し、国道を2kmほど走り、北条鉄道の踏切を渡ります。
 すぐに「鶉野南」の信号があり、そこを左折します。1kmほど走り、左手の神戸大学農場を過ぎ、右手に工場のある変則的な四つ角を左折します。
 約500mで「旧鶉野飛行場跡」の滑走路に出ます。現在も自衛隊の施設ですが、実用では無い様子です。安全を確認し、滑走路を渡ります。
​ 周辺には滑走路の他にも戦時中の遺構があちこちにあります。興味のある方は是非それらも訪ねてみてください。
 ハンドルを右に、滑走路の脇の道路を走ります。
 1kmほど行くと、滑走路を挟み複雑な交差点に出ます。ここを左折し、約2km半、フラワーセンターの側、「飯盛」の交差点を右折し県道716号線を北上します。
 1kmほど走った「玉野南」の先に左手前方に入る細い道路があります。そちらへ入ります。木立の中、小さな坂を上ると山伏峠です。峠の先、左手に石仏があります。
 峠を下るとスタートの「いこいの村はりま」の入口に出ます。

 自分でコース紹介をしながら、文章にすると本当に判りづらいコースです。しっかり地図を読み、コースを確認しながら走って下さい。また道路は縦横に走っていますので、少々間違えても、修正がききます。オリエンテーリングを楽しんで下さい。
bottom of page