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A-3 坂越、小島から相生

2023/11/07 更新
2023/11/03 実走
コース概要    
       赤穂ー赤穂御崎ー坂越(さこし)ー小島ー壺根ー関電相生発電所ー相生
       最高点は赤穂ハイツ入口で約75m

距離    約20km
 赤穂から海浜大橋を経て赤穂御崎へ上ります。そのまま海岸線の道路を東へ進みます。
 赤穂御崎からしばらくは上ります。赤穂ハイツへの分岐から一端下ります。下ると「アース」の工場です。
 再度短い坂を越えると坂越港です。港は海沿いの公園として整備されました。冬の暖かい日にのんびるするにはもってこいです。港の信号付近はかつての廻船業、奥藤家の古い建物が建ち並びます。赤穂の街中には見られない古い町並みがここでは見られます。
pcga0301.JPG
 港のすぐ前に見える小さな島が天然記念物「生島」。植生など価値のあるものだそうです。
 海岸線をそのまま進むと、生島よりさらに小さな島が右手に見えてきます。これが鍋島です。その前の小さな集落が小島の集落です。
 小島から道なりに左へ。目の前に急勾配の坂。12%の道路標識。確かに急な坂ですが短いので押して上がってもすぐに頂上へ。
 ここが相生市との境です。すぐに右手へ降りる分岐があります。分岐を降りると壺根です。ただし行き止まり。ここ坪根は関電の道路ができるまでは、相生市の陸の孤島。相生からは船でしか行けませんでした。
 分岐を降りずにそのまま進むと道路は下り、関電相生発電所の前に出ます。
 今度は上り。トンネルを抜けるとIHIの工場。橋を渡り、二つ目のトンネルを抜けると三叉路に出ます。これを左に折れると道路は下ります。下りきると相生産業高校前の信号に出ます。この下り、下りきった所が信号なのでスピードの出し過ぎに注意しましょう。
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