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すぐに「左 布浜、右 虫明」の標識のT字路があります。ここから虫明へ向かいます。狭い道路はすぐに上りになります。左手にはブルーラインです。瀬戸内市(邑久町、牛窓町、長船町が合併)に入り、ブルーラインをくぐります。さらに少し上ったところが峠です。下りは急勾配になります。スピードに注意しましょう。
下ってすぐの分岐を左へ行くときつい坂を上って「太平山、いこいの村」へ行けます。ここからの瀬戸内海の景色は最高です。凪いだ海に浮かぶ牡蠣の養殖筏。脚力に余裕のある人は是非どうぞ。
最初の峠から下った道路をそのまま進むと、虫明の町へ向かいます。道なりに少し広めの道を走ると、突き当たりを右折、次いで左折します。道なりなら再度右折するのですが、そのまま前方の細い道に進みます。右手の小さな川に沿って走ると海に出ます。そのT字路を右折し、海沿いに走ると前泊です。
前泊の浜、向こうの島は小豆島
前泊から細く急な坂を上ります。照葉樹の林を抜け、ミカン畑の広がる丘に上がります。再び急な坂を下ると知尾です。細い道があちこちへ繋がりますが、海沿いを行くと、すぐにまた上りになります。くねくねと坂を上ると2kmほどでピークに着きます。ベンチのある休憩所。このあたりの冬の海の眺めはお気に入りの景色です。
坂を下れば敷井です。道なりに進むと尻海。ここは播州赤穂同様かつては広い塩田がありました。そのまま進むと小さな坂を越えて、少し下ると前方にブルーラインが見えます。少し「どっち?」と戸惑いそうな三叉路を左へ。敷井から4kmほどで大きな十字路に出ます。右手のブルーライン邑久出入口の方(備前方面)に進みます。県道39号線。消防署の大きな建物、ブルーライン入口をやり過ごし、そのまま走ります。
道路は緩やかに上り、短い坂をいくつか越えます。5kmほどで飯井の交差点に出ます。
飯井の交差点を直進すると、右手にため池があります。ゆるい上りを上りきると右手に八反峠への分岐です。県道39号線をそのまま下ると鶴海に向かいます。
鶴海から海岸沿いを走ります。スタート直後の道路を反対側から走り、総合運動公園に戻ります。
このコース、前半はアップダウンの繰り返し、県道39号線は緩い勾配。ACCの冬の散歩コースです。きれいな写真がないのが残念ですが、ポカポカ陽気の冬の日に、キラキラ輝く瀬戸内海は、いつ走ってもきれいです。
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