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Aー7 湯の内越え
2017/06/30 更新
2022/08/29 実走
コース概要
赤穂ー大津ー湯ノ内ー峠(205m)ー西有年ー高周波熱錬ー赤穂
赤穂から国道250号線を西へ。「新田」の信号を右折します。しばらく走り、右手に散髪屋が見えたら、その先の三叉路を右折します。県道557号線へ。(県道96号線が上りになる前に右折します)
湯ノ内団地の中から上りにかかります。短いが勾配のきついところを上りきったら右手にため池です。しばらく道路は平坦になりますが、池が終わればすぐにきびしい上りが始まります。
ため池はすぐに眼下になり左へ大きくヘアピンカーブ。このあたりの道は赤穂市内で一番きびしい上りでしょうか。
きびしい上りが続きますが頑張って上りましょう。この道が楽に上れれば、たいていの所は走れると思います。
左にカーブ。ここ右手にすごく荒れた道が分岐します。この道を行けば山上のかなり開けた場所へ出ますが、今は路面が荒れて、MTBでもかなりきびしいでしょう。実際にはもう20年近く上ったことがありません。
もうひと頑張りで峠の上へ。
峠はあまり展望がなく、休憩には適さないのが残念です。
有年側の下りは大津側よりも勾配は緩やかですが、ブラインドコーナーもあるのでスピードには注意しましょう。
道がほぼ平坦になると有年横山です。長谷川沿いに下っていくと国道2号線に出ます。
そのまま右折して国道を行くルートもありますが、ここは車に注意して国道を横断し、そのまま長谷川に沿って進みましょう。
道は国道を迂回するように進み、再び北側から国道に出ます。ここは押しボタン信号があるので、国道を再度横断します。
すぐ左手に古墳公園です。休憩にはもってこいです。
長谷川沿いに進むと、高周波熱錬の横を通って、長谷川は千種川に合流します。道は土手上の県道に突き当たります。
右折すれば、あとは赤穂までもう一頑張りです。
このコースは西有年側から上ったほうがだんぜん楽ですが、わかりやすいよう大津湯の内側からのコースで紹介しました。
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